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英語が得意な生徒に共通する3つの特徴


10年以上英語を教えてきて、英語が得意な生徒には、いくつかの共通点があると感じています。

英語をただの暗記科目ではなく、言語として理解できているかというのが大事なポイントであり、ここを理解しているかどうかが、英語の伸び方に大きく関わっています。

この記事では、英語が得意な生徒に共通する3つの特徴について解説します。

基礎文法を「使える」状態にしている

基礎文法を使える形で練習している生徒のアニメ調イラスト

英語が得意な生徒は、基礎文法を大切にしています。

ただし、文法用語をたくさん覚えているという意味ではありません。

大切なのは、文法を知っていることではなく、実際に使えることです。

日本の英語学習では、文法問題を解くための細かい知識に意識が向きやすいところがあります。

もちろん正確な文法知識は必要です。

しかし、英語ができる生徒は、難しい文法を次々に覚える前に、基本的な文の形を何度も練習できています。

肯定文、疑問文、否定文を自分で作れる
主語と動詞の関係がわかる
時制を意識して文を読める
基本文法を英作文や会話で使える

英語の土台になるのは、基本文法を何度も使い、自然に反応できるようにする練習です。

単語を日本語訳ではなく「イメージ」で捉えている

英単語を場面やイメージで理解している生徒のアニメ調イラスト

英語が得意な生徒は、単語を日本語訳だけで覚えていません。

その単語がどんな場面で使われるのか、どんなニュアンスを持っているのかを、イメージとして理解しています。

たとえば、take は「取る」と訳されることが多い単語です。

しかし実際には、take a bustake a testtake timetake care of のように、さまざまな使われ方をします。

毎回「取る」という日本語に戻すよりも、「自分のところに取り込む」「何かを引き受ける」という中心イメージで捉えたほうが理解しやすくなります。

英単語は、日本語訳を丸暗記するだけでなく、その単語が持つ中心イメージや使われる場面まで理解することが大切です。

単語をイメージで捉えている生徒は、長文の中でも意味を推測しやすく、英作文やスピーキングでも自然な単語を選びやすくなります。

英語の語順のまま理解できている

英語の語順のまま前から理解している生徒のアニメ調イラスト

英語が得意な生徒は、英語を英語の語順のまま理解できています。

日本語と英語は語順が大きく違います。

日本語の順番に直してから理解しようとすると、頭の中で何度も並べ替える必要があります。

たとえば、次の英文を見てみます。

I want to study English because I want to talk with people from other countries.

英語の流れに沿って読むと、次のように理解できます。

I want / to study English / because I want / to talk with people / from other countries.

私はしたい。英語を勉強することを。なぜなら私はしたい。人々と話すことを。ほかの国の。

最初は少し不自然に感じるかもしれません。

英語ができる生徒は、この前から順番に理解する感覚が身についているため、読むスピードやリスニングの反応が変わっていきます。

読む、聞く、書く、話すのすべてにおいて、英語の語順のまま理解する力はとても重要です。

英語は「知っている」から「使える」へ

英語が得意な生徒は、文法、単語、語順を別々の知識として覚えているだけではありません。

それらを、読む、聞く、書く、話す中で使える形にしています。

基礎文法を使える状態にしている
単語をイメージで捉えている
英語の語順のまま理解できている

この3つができていると、英語は「テストのための知識」から「使える言葉」に変わっていきます。

クオリア英語塾では、英語を暗記だけで終わらせず、実際に読める、書ける、話せる力につなげることを大切にしています。

英語の基礎をしっかり身につけたい方、英検®や学校英語で伸び悩んでいる方は、ぜひ一度ご相談ください。


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